理事長あいさつ

今こそ、相互扶助の精神で

 一般財団法人鹿児島県教育安全振興会の会員の皆様方には、当法人の諸事業に深いご理解と温かいご支援を賜り心より感謝申し上げます。
 去る6月15日の理事会において理事長に再び選任され、引き続き共済事業や安全・安心に関する事業等を実施することにより、学校教育活動及びPTA活動の円滑な展開に寄与してまいりたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。
 ところで、当法人が実施しています共済事業は、部活動中の負傷等も支払対象としており、その支払共済金は大きな割合を占めているところです。この部活動について、文部科学省は、令和5年からの2年間を「改革推進期間」と位置付け、部活動の地域移行に関する取組みを進めていましたが、新たに、令和8年度からの6年間を「改革実行期間」と位置付け、部活動地域展開等(地域展開・地域連携)の全国的な実施を推進することとしたとのことです。この地域展開等には、運営団体・実施主体の整備、指導者の確保・育成、活動場所の確保等解決すべき課題も多くあるとお聞きしております。この部活動の地域展開等が実施された場合は、共済規程の運用にも影響を及ぼす可能性も考えられることから、県内の地域展開等の動向について注視しているところでございます。
 令和8年度の共済契約状況は、718単位PTAの89.1%となっており、その契約に基づき、6月末日までに共済加入申込書を提出していただきました。多くの単位PTAに加入していただきありがとうございました。現在、加入者数を集計の上分析等を行っておりますが、児童生徒の減少等により大幅な減少となる見込みとなっております。
 令和8年度も、前年度と同額の会費で、同様の諸事業を実施しております。また、4年毎に計画しています共済事業等に関する実態調査を現在実施中です。関係の方々には、ご多用のところ恐縮ですがご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。
 今後とも、会員の皆様のご支援をいただきながら、健全な運営に努めてまいりますので、諸事業の推進に一層のご理解とご協力をお願いいたしますとともに、会員の皆様方のご健勝を心よりお祈りしご挨拶といたします。

令和8年7月

一般財団法人鹿児島県教育安全振興会
理事長 太田 敬介